【閉店】「ナイショの焼きしゃぶ 児玉助六」で、ジンギスカンをたらふく食べ放題！

※こちらのお店は閉店しました。

牧志駅から徒歩10分にある、「ナイショの焼きしゃぶ 児玉助六」。
ナイショというだけあり、駅からは正直近くはありません。でも歩いた先には美味しいお肉が待っていますよ！

ジンギスカンの鍋で焼きしゃぶ

お店の名前にまで入っている、焼きしゃぶ…？
焼きしゃぶってなんだろ？ということで、調べてみました。

焼きしゃぶは、普通のしゃぶしゃぶとは違い、軽く肉を炙ってから周りの出し汁にサッと通して食べる方法をいうそうです。
しかも児玉助六はしゃぶしゃぶの鍋にジンギスカンの鍋を使っているんだとか。
ジンギスカンと聞いただけで、野性的なうまみがでそう…！（鍋だけだけど…）

ジンギスカンを開始

聞いた話によると、ジンギスカンの鍋を使っているということもあり、「ジンギスカン、始めたら？」という声が複数あがったそうです。そしてついに、ジンギスカンメニューが登場！なんて話だとか（違ったかな…？）。

お値段は、男性2,980円・女性2,480円。さらに＋500円で120分に！
こちらは食べ放題だけでなく、飲み放題付きの料金だからビックリです。

ラム肉と野菜、食べ放題

焼きしゃぶも気になりつつ、私たちは８名でジンギスカンを食すことに！

予約をしてもらっていたおかげでテーブルにはすでに準備万端。

これが羊のお肉か…。

匂いは思ったよりありません。

野菜はもやし・かぼちゃ・玉ねぎ・にんじんも食べ放題です。
お肉だけでなく、野菜も食べ放題なのは嬉しい！

ジンギスカンの美味しい焼き方

では、さっそくジンギスカンをやっていきます。
児玉助六に連れて行ってくれた達人に教わった「ジンギスカンのおいしい焼き方講座」です。

１、コンロの火をつける

私はこんな初歩的なところを忘れたので、念のため書いておきます。まずはコンロの火をつけましょう。

２、脂をひく

ジンギスカンの鍋に肉のあぶらをひいていきます。

３、野菜をしきつめる

ついついお肉を焼きたくなりますが、まずは野菜をまわりにしきつめます。

４、お肉を焼いて行く

野菜をしきつめた後は、お肉を焼いて行きます。

写真だけでご飯が食べられそう・・・（いや、嘘。そんなの絶対嫌だ。肉を食べたい。）

５、秘伝のタレをつけて食べる

ジンギスカンのタレ。ゴマがたっぷりでこのタレがお肉の美味しさを引き立たせてくれます。

達人いわく、「児玉助六のお肉は新鮮だから、ちょっとレアでも全然食べられます」とのこと。焼きすぎると固くなるので気をつけましょう！

では、いただきまーす！

ジンギスカンにビール。完璧ですね。
目の前ではお肉が焼かれていて、ちょっと暑いので余計ビールがすすみます。

宴ももりあがってゆきます。

お肉を追加です。

ビールだとお腹いっぱいになりそうだったので、さっぱりするグレープフルーツサワーに。

野菜も追加していきます。

しきつめます。

お肉を焼きます。

このエンドレスです。
あとキャベツの千切りも食べ放題なので、さっぱりしたものを食べたいときはキャベツで気分転換できます。

最後にはデザートが選べ、私はバニラアイスに。〆に冷たいものが食べられるのはいいなー。

…さて、気づいたでしょうか？
この記事、よく見るとお肉が焼けた後の写真がありません。

はい、やってしまいました…。
ビールとジンギスカンの組み合わせが美味しくて、写真のことをど忘れ！
今こうして記事を書いていてようやく撮り忘れていたことに気がつきました（笑）

久しぶりのジンギスカン、おいしい！

ジンギスカンってとおい昔に食べたことはありましたが、あまり記憶がないんですよね…。なので今更ながらジンギスカンの美味しさを知った27歳であります（旦那は今回初！）。

3,000円以内で美味しいジンギスカンを食べ飲み放題できるなんて…いやー素晴らしい。
またジンギスカン（か焼きしゃぶ）を食べにいってみまーす！（次は焼けたお肉の写真を撮り忘れないようにしなきゃ！）

スポット情報

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