名店「きしもと食堂」の沖縄そばがおいしい！美ら海水族館も近くです

投稿日 2015.05.10 更新日 2023.09.20 広告含む

沖縄観光中に一度は食べたい、沖縄そば。
今回は、ガイドブックの沖縄そば特集でよく紹介されている「きしもと食堂」をご紹介します。

沖縄そば老舗「きしもと食堂」

場所は美ら海水族館から車で10分！沖縄北部の本部町にあります。

きしもと食堂

きしもと食堂は創業明治38年。100年以上も営業を続けられている沖縄そばの老舗です。見た目からもその歴史を感じることができます。

きしもと食堂の店内

テーブルと座敷合わせて35席ほどの小さなお店。
おばあちゃんの家に来たかのような気持ちになる懐かしい雰囲気の店内です。

きしもと食堂は芸能人も来ている

店内には芸能人のサインが50枚ほど飾ってありました。それだけ人気のお店ということですね。

見つけられたサインは、ウエンツ瑛士・ホンジャマカ・阿部寛・的場浩司などなど。

ちなみに、ピノ子は中学生時代から変わらず渡部篤郎が好きです（が、一時期、的場浩司に目移りしたそうでサインを見てキャーキャー言ってました。魔性だ！笑）。

沖縄出身のお笑い芸人、スリムクラブのサインもありましたよー。愛されてますねー♪

きしもと食堂のメニュー

きしもと食堂のメニューはとてもシンプルです。
沖縄そばの「大」と「小」があります。なぜ「中」がないのかはわかりません。
それと、ジューシー。

沖縄そば（大）

沖縄そば（大）を注文。
今まで食べた沖縄そばの中でも、かなり上位に入るカツオ出汁でした！さすが沖縄トップクラスの沖縄そば！
厚みのある三枚肉が３つも入っていて、ボリューミーです。これで650円は安い！

じゅーしー

せっかくなのでジューシー（250円）も注文。
しいたけ・お肉・ネギなどが入っていて、具沢山のジューシーです。
ご飯に味がしっかりしみ込んでいて、美味しい！

空港からきしもと食堂のある本部町へ行くには結構な距離（90km）があります（高速をつかって1時間半くらい）。ですから美ら海水族館へ観光に行った際に寄るといいですよー。

もし美ら海水族館を見学中にお腹が空いた場合は、車で10分の距離なので再入場がおすすめです。出入口で係員に再入館スタンプを手に押してもらうと、当日に限り再入館できますよー（チケットの半券が必要）。

観光シーズンのきしもと食堂は特に混みます。
売り切れ次第営業が終わってしまうので、観光シーズンは早めにいくのが吉。

「きしもと食堂を食べたい！でも沖縄にはなかなか行けない！」という方に朗報です。

きしもと食堂が監修したカップ麺「きしもとそば（216円）」が全国のファミリーマートで2015年1月27日（火）に販売されました。
数量限定で20万食でしたが、人気店の味だし、また販売されるかも？

きしもと食堂の沖縄そば

観光オフシーズン＆平日に行ったにもかかわらず、お昼時には席がいっぱいになるほどお客さんがいました。それくらい人気のお店です。

美味しい沖縄そばを食べたい方は、ぜひきしもと食堂へ！

本当に美味しい沖縄そばで、満足度が高いと思いますよ。

きしもと食堂の猫

店先に猫もいますよ。にゃー。

本部町のランチ記事