沖縄のお土産は「サンエー那覇メインプレイス」へ！観光客に優しいお店です。

沖縄最大級のショッピングモール「イオンモール 沖縄ライカム」ができ、話題になっていますが、沖縄のショッピングモールはライカムだけではありません。

沖縄県内には、「サンエー」や「かねひで」といった地元の人々に愛されているスーパーがあります。
なかでも那覇新都心のおもろまちにある「那覇メインプレイス」は、とても人気の買い物スポットです。映画館が入っていたり、服屋さんも多く入っているため、地元の方でいつも賑わっています。

お土産を買うのに便利すぎる！

そんな那覇メインプレイスは、お土産を購入するのに便利なお店です。
今回は、那覇メインプレイスがお土産選びにむいている理由をご紹介していきます♪

品揃えが豊富！さらに安い！

店舗数が多く、食品も品揃えが豊富です。
買いたかったお土産がきっと見つかると思います。

さらにスーパーなので、お土産屋さんで購入するよりも安く買うことができるのも魅力です。

購入後そのまま配送できる！

那覇メインプレイスの食品レジの近くには、セルフ梱包コーナーがあります。
これがとても便利！サンエーで買ったお土産をそのまま配送できるんです！

段ボールや新聞紙、さらにはプチプチ（エアキャップ）まで自由につかうことができます。

量りまでも自由に使うことができます。優しすぎる！

配送方法は、ヤマト運輸です。重さを量ったあとは、料金一覧で配送料までわかります！
ゆうパックの料金も合わせてのせてくれているので、「どちらで送るとお得か」までわかっちゃいます。

無料の駐車場を完備！

那覇周辺は有料駐車場が多い中、メインプレイスは無料駐車場が完備されています。
そのため、時間を気にせずゆっくり買い物することができるのは嬉しい！
モノレールから行く場合でも、おもろまち駅から徒歩５分ほどのところにあります。

無料ロッカー完備で手ぶらで買い物できる！

お土産を最終日に購入する方も多いと思います。そうすると、チェックアウトした後で荷物が邪魔だったりしませんか？

そんな方向けに、那覇メインプレイスではロッカーが完備されています。大型のロッカーまであるので、スーツケースも入れられます。

さらにお金は戻ってくるので、実質無料です！

こんなに観光客に優しいスーパーってなかなかないと思います。

外国人には免税店に！

外国人の方は免税店になります。条件がありますので、下記でご確認ください。

免税の対象者

非居住者（日本に入国して6ヶ月未満の外国人）
海外在住の日本人※買物された本人に限る（代理人不可）

日本に住んでいる私たちは免税の対象にならないのが残念…。（当たりまえですが…）

免税の対象商品

消耗品

税抜5,001円以上
（例）食品、化粧品など

一般物品

税抜10,001円以上
（例）服、クツなど

注意点

• パスポート、または上陸許可証が必要です。（入国スタンプがなく、上陸年月日が不明な場合は免税出来ません）
• 免税処理には10〜15分程度の時間がかかります。
• 消耗品は専用の袋に詰めてお渡しします。国内での開封はできません。（開封すると消費税を徴収されます）
• 免税販売した商品はその場でお持ち帰りいただきます。（空港、後日の受け渡しはできません）
• 免税物品の返品・交換はできません。
• 事業用、または販売用の場合は免税できません。

食品レジには免税専用レジまであります

免税手続きには時間がかかるため、混雑を避けるためか、食品レジの近くには免税専用のレジがありました。

そのため、通常の食品レジでは免税処理はできません。
外国人の方はご注意ください。

免税店は対象店も多い

サンエーに関するお店だけなのかと思いましたが、那覇メインプレイスに入っているほとんどのお店が免税の対象になっていました。
ほんの一部のお店をご紹介します。

ムラサキスポーツ

オシャレなスポーツ用品を取り扱っているムラサキスポーツも免税の対象です。

ヴァインドラッグストア

ヴァインドラッグストアでもでかでかと「免税店」と貼り出されていました。

エディオン

沖縄でよくみかける家電屋さん、エディオン。

エディオンでは外国人の方がどの炊飯器を購入しようか検討していました。
高額商品の購入では、消費税がかからないのって大きいですからね〜！

観光客にスーパー優しい、スーパー。

サンエーの那覇メインプレイス店は、日本人観光客だけでなく、外国人にもとても優しいスーパーなのだなーと感じました。
沖縄観光の際は、お土産を購入しに一度寄ってみてくださいねー！

スポット情報

地図