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引越Odayの記事は沖縄移住ライフハックへ移行しました
車で行ける離島

【車で行ける離島】沖縄本島からアクセスできる魅力的な島々

「沖縄本島に旅行で来たけど、せっかくだから離島にも行ってみたい!でも時間がない・・・」

そう思ったことはありませんか?
実は沖縄本島には、飛行機・フェリーを使わずに車だけで行くことができる離島がいくつもあるのです。

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手軽に、気楽に。車で行ける離島の魅力

車で行ける離島の魅力は、なんと言っても手軽さ気楽さ
船酔い・飛行機、フェリーの移動時間など・・・煩わしいものの心配はいりません。

好きな時間に行き、思う存分楽しんだら、好きな時間に戻って来られる。沖縄旅行をより楽しむ秘訣は、車で行ける離島にあるのかもしれません

本島から橋でつながっている離島で、オススメのスポットをご紹介します。

沖縄らしい自然を楽しめる本島北部の離島

ハートロックのある島、古宇利島

古宇利大橋
「車で行ける離島」の代表格、古宇利島(こうりじま)。

古宇利大橋をわたる
ガイドブックにもよく掲載されている島で、古宇利大橋を渡って、車で行ける離島として有名です。
北部のきれいな海とともに晴れた日の景色はとっても素晴らしく、一度は訪れてみてほしいスポットです。

古宇利島のハートロック
古宇利大橋の反対岸には、嵐のCMで人気になった「ハートロック」があります。
もともと古宇利島は“恋の島”と呼ばれ、沖縄版アダムとイブの伝説が残る人類発祥の地とされています。

そんな恋愛の島で見ることができるハートロック・・・なんともロマンチックですね。

古宇利島の詳細をみる

古宇利島に向かう途中にも絶景が..、屋我地島

古宇利島に向かう前に通る島、屋我地島。

幻想的な景色
屋我地大橋の近くにも、このように素晴らしい自然環境が織りなす幻想的な景色があります。

屋我地ビーチ付近
遠浅の海で干潟ができる屋我地ビーチ付近の海は、エメラルドブルーの明るい色合いがとても素敵。

潮が引くと歩いていける小さな島もあり、観光客の多くが思わず足を止めています。

屋我地島の詳細をみる

海の透明度が抜群、瀬底島

美ら海水族館から車で約15分。瀬底島は、水族館から最も近い車で行ける離島です。

瀬底大橋
瀬底島へは、全長762メートルの「瀬底大橋」を渡っていきます。

瀬底ビーチの透明な海
本島屈指の透明度を誇る瀬底ビーチ。

瀬底ビーチ
シュノーケルやバナナボートなどのマリンアクティビティも楽しむことができます。

瀬底ビーチの詳細をみる

海がきれいー
瀬底大橋すぐのアンチ浜もいいところ。白い砂浜に、白いパラソル。「これぞ、離島リゾート」といった雰囲気です。

アンチ浜の詳細をみる

本島中部には、のどかな東海岸の島々が

海中道路
沖縄本島の中部には、「海中道路」という人気のドライブスポットがあります。
海中道路の長さは、全長4.75km。沖縄本島と浜比嘉島・平安座島・宮城島・伊計島の4島をつなぐ橋渡し道路です。

今回は4つの島のうち、2つをご紹介します。

聖なる伝説がたくさん、浜比嘉島

「島全体がパワースポット」と言われている、浜比嘉島。
琉球(昔の沖縄の呼び名)をつくった神様が住んでいた場所とされ、昔からの伝統が残る島です。

シルミチュー
浜比嘉島には子宝祈願に訪れる方も多い、「シルミチュー」があります。
沖縄の神様「アマミキヨ(女の神)」と「シネリキヨ(男の神)」が最初の子どもを授かった場所と言い伝えられています。

ほかにも、アマミキヨ・シネリキヨがまつられている「アマミチューの墓」と合わせて訪れてみるとよりパワーを感じられるかもしれません。

シルミチューの詳細をみる

413はまひが
古くからの沖縄の風景が残る浜比嘉島に、モダンな建物が特長のホテル&カフェ「413はまひが」はあります。
日々、疲弊しているた大人たちを癒やす、“大人の隠れ家”的存在のホテル兼カフェになっています。

「車で行ける離島をゆっくり楽しみたい!」という方は、413はまひがに宿泊してのんびり過ごすのもいいかもしれません。

もちろん島内には、413はまひが目の前の「浜ビーチ」や穴場ビーチ「ムルク浜」もあるので、沖縄の海も楽しむことができます。

413はまひがの詳細をみる

言葉を失うほどの絶景がある島、宮城島

ヌチマース工場はなぜかおしゃれ
宮城島には、沖縄の塩で有名な「ぬちまーす」の施設があります(見学無料)。
施設内にあるレストランでは、豚肉や旬の野菜とぬちまーす(塩)を使った料理を堪能することができます。標高60メートルのテラス席から、太平洋を見晴らすパノラマビューも魅力です。

さらに、「ぬちまーす」には絶景スポットがあります。

果報バンタからの絶景
私たち夫婦もお気に入りの「果報バンタ(かふうばんた)」。
断崖絶壁からの景色は、言葉を失うほどの美しさが広がっています。

果報バンタの詳細をみる

南部の島は、空港からのアクセスも良好

空港すぐでも海は絶景、瀬長島

那覇空港から一番気軽に訪れることができる離島、「瀬長島」。
先ほど紹介した北部の「瀬島」と名前が似ているので、ご注意を(私は未だによく間違えます)。

ウミカジテラスで買い物
2015年、瀬長島にオープンした「ウミカジテラス」では、海を見ながらグルメやショッピングを楽しむことができます。

ウミカジテラスの詳細をみる

ポジリポ
瀬長島のもう1つのおすすめスポット、「POSILLIPO(ポジリポ)」。
美味しいイタリアンと外の景色に、お腹も心も満たされるお店です。

POSILLIPOの詳細をみる

海鮮と猫と天ぷらにほっこり。奥武島

海鮮を楽しみたい方は、奥武島(おうじま)へ。

お魚がずらりと並びます
とれたての新鮮な魚介が「いまいゆ市場」に並び、買うことができます。
普段はなかなか目にできない鮮やかな魚、とにかく大きいイカなど、見るだけでも楽しむことができる市場です。

いまいゆ市場
奥武島のもう一つのグルメスポット、「テルちゃん いまいゆ市場」。
衣が厚い沖縄ならではの天ぷらを、1つ60円とお手頃価格で食べることができるお店です。

奥武島の猫
魚介の水揚げが多いこの島には、猫もたくさん。猫好きな方はたまらないと思います。

奥武島の詳細をみる

島それぞれの雰囲気を楽しめます!

「車で行ける離島」と一口に言っても、島によって雰囲気は全然違います。
昔ながらの民家が残る島、観光開発が進んでリゾート地として人気の島・・・など。

本島とはまた違った、沖縄の魅力を島々で感じてみてくださいね!

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