沖縄はドライブが最高!沖縄本島のおすすめ14スポットをピックアップ
※記事の情報は執筆時点のものとなります。
気持ちの良い海や空、赤屋根の独特な景色、ダイナミックな自然、沖縄はドライブで巡るのにピッタリの場所です。沖縄観光もかねて、ドライブをするのにおすすめな場所をピックアップしてみました。
すべて、沖縄移住者である私たちが実際に訪れて、良いと思った場所です。ぜひとも行ってみてくださいね。
- スポンサーリンク
沖縄をドライブで楽むときにおすすめのスポット
沖縄本島はレンタカーを借りると、色々と楽しめる旅のスポットへ行くことができます。海沿いをドライブしたり、絶景や、名所を訪れたり、気持ちの良いドライブができます。
沖縄本島と一口でいってもなかなか広いので、南部・中部・北部エリアを分けてご紹介します!
南部エリア(南城市・糸満市・那覇市など)のドライブスポット
くるくま:カフェからは息をのむほど青い海が広がる
南城市知念にあるカフェ「くるくま」。
沖縄の絶景カフェとしては、非常に有名ですね。くるくまの庭と称されるカフェのお庭や、テラスからは、息をのむような海が見られます。ランチのアジアンフードも美味しいですよー。
ドライブで南城市方面へ行くなら一度は訪れておきたいスポット。
ニライカナイ橋:展望台からの絶景を堪能しよう
同じく南城市のドライブスポット、ニライカナイ橋。車で橋を走るのもとっても気持ちいいですが、展望台から見下ろす景色も、これまたきれいです。
くるくまから、すぐ先にあるので合わせて行ってみると良いでしょう。
知念岬:那覇からもアクセスしやすい絶景
那覇から車で45分の絶景、知念岬。ニライカナイと呼ばれる、沖縄、南側の海が一望できます。サイト運営者、みなみのひげが大好きなスポットで、絶景写真を撮りまくっています。
知念岬の周辺には、がんじゅう道の駅や、沖縄一の聖地で、世界遺産でもある「斎場御嶽」があります。
糸満市 お魚センター:新鮮な魚介を食べ歩きできる
糸満市、那覇から西の海岸道路を進んだ先にある「お魚センター」です。
ここは沖縄でとれた魚介など、新鮮なお魚が売られている市場です。なんと、200〜300円で、牡蠣やマグロ、エビ、白子などを手軽に食べ歩きできてしまいます。楽しい〜。
ファーマーズも併設されているので、島の野菜や食べ物を買っていくのもおすすめですよ。
ウミカジテラス:那覇空港の近くにできたオシャレスポット
2015年に新設されたスポット「ウミカジテラス」は、那覇空港がすぐそばの瀬長島にあります。島へ橋がつながっているので、ドライブがてら寄ることができますよ。
南欧をイメージさせる真っ白な建物たちに、エメラルドに輝く海。最高の景色ですね。気持ちいいです。
ウミカジテラスの近くにある「ポジリポ POSILLIPO」でイタリアンランチ、こちらもあわせておすすめです。
中部エリア(恩納村・うるま市・読谷村・北谷町など)でオススメのドライブスポット
うるま市海中道路:南フランスのような青い海
うるま市の極上ドライブスポットはうるま市海中道路。海の中ではなく海の上をつっきる道路です。
両サイドの海は、天気がいいと神秘的なくらいにきれいな絶景です。
人によっては、「まるで南フランスのようだ」とおっしゃる方も。沖縄は場所によって海の見え方も違うのでおもしろいですね。
果報バンタ:まるでギリシャ!?海中道路を渡った先にある絶景
フランスの次は、まるでギリシャ。海中道路を渡った先にある島、宮城島のスポットです。
果報バンタと書いて、「かふうばんた」と読みます。別名「幸せ岬」ともいい、幸せが訪れる宮城島の絶景ポイント。
沖縄の塩で有名な「ぬちまーす」のお店の土地内にあり、無料で開放されています。
シーサイドドライブイン:沖縄で初めてできた歴史あるドライブイン
沖縄中部でドライブといったら、ここも訪れておくといいですね。1967年、まだアメリカだった沖縄県で初めてできたドライブインです。
人気メニューの「スープ(250円)」や、当時のアメリカらしい外観など、ちょっとした歴史を感じるドライブインです。
ダイヤモンドビーチ:お菓子御殿の裏は、意外と知られていない極上ビーチ
まさかビーチが、お菓子御殿の裏にあるなんて。
お菓子御殿 恩納店の裏手にあるダイヤモンドビーチは、北部に近いこともあり、海の透明度が高いです。真っ白な砂浜に、青く透明な波。気持ちがいいですね。
沖縄で有名な「紅芋タルト」を作っている、お菓子御殿にも行きましょう。お土産も買えて、一石二鳥です。
北部エリア(本部町・今帰仁村・国頭村など)でオススメのドライブスポット
辺戸岬:ロングドライブの果てに見る最高の絶景
沖縄本島の最北端としても有名なスポット、辺戸岬(へどみさき)。
那覇からは、片道なんと約125km!!高速を使っても2時間以上かかる場所です。
西海岸沿いをずーーーっと、ロングドライブし、着いた先にある絶景は最高に気持ちがいいですよ。
北部らしいダイナミックな景観や、都市部よりさらにきれいな海も必見。
辺戸岬から、さらにもう少し車を走らせると、沖縄最北端の集落でもある奥やんばるの里や、カフェ水母なんかもあります。
ここはアマゾン!?ワルミ大橋からダイナミックな海と森をのぞむ
こちらは今帰仁村、屋我地島へかかる「ワルミ大橋」付近、リカリカワルミ(道の駅)から見られる絶景です。
亜熱帯の植物群と、少し緑がかった鮮やかな海の色、そしてダイナミックなうねり!
内海なので、川のようにうねっているんですね。インパクトのある景色は記憶に残ること間違いなしです。
古宇利島:古宇利大橋からの絶景は観光の超定番
北部ドライブで大人気のスポットでもある古宇利島。
島と本島をつなぐ、古宇利大橋から見える絶景は、沖縄観光でも1、2を争う人気です。
橋の真ん中で思わず、車をとめたくなってしまうほどの景色、ぜひ体験してみてください。
カフェこくう:丘の上にたたずむ木造赤屋根のマクロビカフェ
今帰仁の丘の上にある赤屋根のカフェ、こくう。
向こうには風光明媚ともいえる今帰仁の海が見える美しい場所です。
車でたどり着くのが、ちょっと難しい場所にあるので、着いただけでも達成感あります笑
マクロビオティックなメニューが充実しており、美味しい野菜を味わえるお店です。たんぽぽコーヒー、本当にコーヒーの味がしました。
瀬底ビーチ:沖縄本島、屈指の透明度を誇るビーチ
最後は本部町、美ら海水族館からも車で10〜15分程度の場所にある、瀬底島、「瀬底ビーチ」です。
瀬底ビーチのあたりは海が非常に透明です。本島のなかでも屈指の透明度といえるのではないでしょうか。
夕日が沈む方向に砂浜があるので、サンセットのスポットとしてもおすすめ。
夏場はビーチ利用料(1000円)がかかるので、ふらっと訪れるならオフシーズン(12〜3月半ばくらい)がいいでしょう。
以上、ドライブでおすすめのスポットでした。
沖縄旅は車が必須!快適なレンタカーを選ぼう
「沖縄は島なので、どこでも歩いていけるんでしょ?」なんて思っていらっしゃるかたも多いですが、いえいえとんでもございません!沖縄本島の面積は東京都と同じくらいありますし、南北に長〜い土地なので、北から南は100km以上の距離があります。
公共交通機関としてバスを使う手もありますが、沖縄本島を旅するなら、やっぱりレンタカーを借りるのが吉。
行動範囲が広がれば、沖縄を何倍も楽しめますよー!
レンタカーを借りるとなったら
レンタカーはリーズナブルさも大切ですが、メンテナンスの行き届いた車、補償のしっかりした車を選ぶことも非常に大切です。
そういった意味でバランスの良いレンタカー会社は、たびらいレンタカー予約。
たびらいレンタカーは、免責補償・カーナビ・消費税がすべて料金に含まれています。
店舗へ行ってから「免責補償に、こんなかかるの!?」となることがないので安心です。NOC(ノンオペレーションチャージ)免責もする場合は、別途お店で案内される場合が多いです。
最安値保証を行なっているので、他社より値段が高い場合は相談してみるのもひとつの手だと思います。
運転に気をつけましょう
車社会の沖縄県。
ドライバー数も多い=色々な運転手がいます。
高齢ドライバーもあちこちにいます(おじぃ、おばぁは運転のスピードがゆっくりなので大体すぐわかりますが笑)し、最近は、日本での運転には不慣れな外国人観光客の皆さんもレンタカーを借りて運転しています。
沖縄は、道路もたくさん通っていますし、基本的にはきれいな道路ですが、場所によっては砂利道で舗装されたきれいな道ばかりじゃないことも..。
ハプニングのない快適なドライブを心がけましょうね。
安全、快適に!
沖縄で最高のドライブを楽しみましょうー!